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介助犬訓練士はどんな仕事をしているのでしょう

介助犬の役目は、体に障がいがあって、自力での生活が難しい人の側に寄り添い、サポートしていく犬を指します。

何か物が落ちれば拾いますし、離れた場所から何かを持って来る、ドアの開閉、段差があれば車いすを引っ張ってサポートするなどなど、生活全般の介助のみならず心理面での支えにもなる効果も大きく介助犬は心身ともに支えとなってくれる存在です。

介助犬訓練士は、その介助犬を育成・訓練するのが仕事です。

しかし介助犬の数は大変少ない状態で、認知度も低いため、介助犬について知ってもらうための普及活動、あるいは団体への街頭募金といった活動も、介助犬訓練士の仕事となっているのが現状です。

介助犬訓練士の本来の仕事は、介助犬の育成と訓練です。

自分が寄り添うべき人の指示にちゃんと従い、介助犬として確かな仕事ができるか否かは、犬がもともと持っている適性や性格に加え、介助犬訓練士の訓練次第という面もあります。

障がいのある人に寄り添い、心身共にサポートする介助犬を育成・訓練するという介助犬訓練士の仕事は、1年程度で介助能力を教えるだけではありません。

介助犬訓練の予定がある子犬を、生後2ヶ月あたりから1歳を迎えるまで、ボランティアで育ててくれる人がいるのですが、その人たちに育て方を教えていくのも介助犬訓練士の仕事です。

他にも、介助犬との生活は初めてという障がいを持つ人に対しては、介助犬と上手くコミュニケーションが取れるよう、介助犬と一緒に生活するための訓練も行います。

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